申請について

いざというときに頼りになる障害年金ですが、どのように申請すればいいのでしょうか。基本的に障害年金の申請は個人で行うことができますし、ケガや病気で働けなくなった本人が申請を行うことは十分可能です。実際に自分で申請をしたという方もたくさんおられるでしょうし、決してできないことはありません。年金事務所と病院に数回足を運べば自分で申請できますが、この方法には一つデメリットがあります。実は、障害年金を自分で申請するとなかなか認められないことがあるのです

社労士障害年金の申請は自分でもできるものの、その申請が認められるかどうかは別問題となります。また、本来貰えるはずだった金額が少なくなるといったことも考えられますし、このようなデメリットがあることは覚えておく必要があるでしょう。ではどうすれば障害年金の申請を受理してもらえるのか、きちんと適正なお金を受け取ることができるのかということですが、おススメなのは社労士に相談することです。社労士はこの道の専門家ですし、申請を自分ですることによる失敗を回避することができます。申請にかかる時間を無駄にすることもありませんし、手間も減らせるでしょう。更新の際にも社労士に相談できます。

傷病手当との違い

障害年金と傷病手当を混同してしまう方も少なくありません。確かにこの二つは似ていますし、何が違うのだろうと疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。傷病手当金というのは健康保険に加入している人が業務外のケガや病気などによって働けなくなったときに受け取ることができるお金のことです。給与の2/3に該当する額を最長で1年半ほど受け取ることが可能です。健康保険協会や健康保険組合、共済組合から給付されるお金となりますから、国民健康保険に加入している人は対象となりませんから注意してください。

病院では、この二つの何が違うのかということですが、まず傷病手当は病気やケガによって働けなくなり収入を得る手段がなくなってすぐに申請してお金を受け取ることができます。ただ、1年半でピタッと支給が停止してしまうことが大きな特徴と言えるでしょう。一方の障害年金は1年半を過ぎてもまだケガや病気で働けない人を対象にしています。ここがもっとも大きな違いと言えるでしょう。傷病手当のように期間が限られているということもありませんし、症状が改善しない限りお金を受け取ることができます。これが障害年金の特徴でありメリットとも言えるでしょう。

該当する傷病

障害年金そもそも障害年金とはどのような制度なのか、という話ですが、障害年金は病気やケガなどによって働くことができなくなった、仕事や生活が制限されるようになったというときに受け取ることができる年金制度です。病院で初めて診察を受けた日から数えて1年6ヶ月後から請求が可能になっています。障害の程度が日本年金機構の定めている基準に該当していれば年金を受け取ることができますし、病院で診察を受けるまでに加入期間の2/3以上の保険料を納めていれば受け取れます

では、具体的にどのようなケガや病気だと障害年金を申請することができるのでしょうか。細かい決まりはたくさんあるのですが、実際にはほとんどの傷病に対応しているのが現実です。障害年金を受け取るための傷病に該当しないものはほとんどないとまで言われていますし、ほぼすべての傷病において障害年金を受け取ることができるでしょう。あらゆる傷病に対応してはいるものの、稀に例外もありますからそれについては問い合わせてみることをおススメします。ただ、先ほどお話したように、ほぼすべての傷病が該当すると思いますから過度に心配することはないと思います。確認のうえ障害年金を申請しましょう。

障害年金の知識

人並みの生活を送るためには収入を得る必要がありますし、収入を得るためには働かなくてはなりません。働くことによって対価を得ることができますし、そのお金で生活することが可能になります。しかし、ずっと健康な状態で働き続けられるのならいいのですが、もし働けなくなってしまったときはどうなってしまうのでしょうか。働けなくなるということはすなわち収入も失ってしまうということです。考えただけで恐ろしいことですよね。

障害年金病気やケガなどによって働くことができなくなるということは誰にでも起こりえることです。自分に限ってそんなことは、などと思っている方に限って突然ケガや病気をしてしまいますし、突然収入を失ってしまいます。病気やケガなどによって働くことができなくなったときに生活を支えてくれる制度として障害年金が挙げられますが、この障害年金について詳しくご存知という方は意外に少ないです。

このサイトでは、知っているようであまり知られていない障害年金の基礎的な知識についてご紹介したいと思います。障害年金はケガや病気で働けなくなったときに使える制度ですし、覚えておくと今後役立つかもしれません。どのような傷病が対象になるのか、どのように申請したらいいのかといったことも分からないと思いますが、このサイトではそうした疑問点についても言及したいと思います。いつ何が起こるか分からない時代ですから、ぜひ今後のために当サイトで勉強してください。